タイトル: シェルタについての考察
投稿者 : 和海
URL : 未登録
登録時間:2007年11月27日12時47分
本文:
※シェルターについての参考考察「シェルターの幻想」(改行のみ変更)
http://www.play21.jp/board/formz.cgi?
action=res&resno=7258&page=&id=ganbare&lognum=#7268
シェルターという意味は避難所という意味です。
一時的に、避難する場所であるという事がいえます。
言い換えれば、捕獲、処分される犬を救出し、里親さんに出すまでの間、一時的に
犬を適正に飼養できる場所であるという事なのです。
遺棄された犬など、保護された犬は、新たなやさしい里親さんの元で、家族として
生活する事で、初めて、幸せになったと考えられます。 通常、一時預かりさんの
元や保護施設にいる間は、命は繋がったかもしれませんが、その場所はあくまで保
護されている場所でしかありません。 言い換えれば一時預かりさんなどは、個人
シェルターであるということがいえるでしょう。
現在、年間、約14万頭の犬が処分されています。
例えば、500頭収容できるシェルターを作ったとしましょう。
シェルターに犬を500頭収容したとしましょう。
年間150頭、里親さんに引き渡したとしましょう。
この時点で、残りの350頭はシェルターにいて、宙ぶらりんの状態です。
139500頭は処分されています。
この時点で、結果的に幸せになった犬は僅か150頭なのです。
結局、シェルターがあろうが無かろうが、そのシェルターを持つ愛護団体の譲渡能
力分しか幸せにすることが出来ないという事です。
その一方、シェルターにかかる経費は莫大なものになります。
大手の愛護団体でも年間譲渡数は150頭あまりです。
一方費用は約1億円ぐらいだとも言われています。
さらに各企業より物資の寄付などが大量に見込まれます。
単純に計算すれば、1頭を幸せにする経費は70万円ぐらいかかっている事になりま
す。
明らかに、費用対効果を考えれば、シェルターなしに譲渡することに比べ約20倍以
上かかることになります。
さらに、犬自体にかかる経費は不妊手術代、ワクチン代、餌代などでしょう。
とても70万円かかるとは思えません。
残りのほとんどは。。。いわゆる人件費なのです。
此処にシェルター商売のからくりがあるのです。
一方、譲渡出来ない犬は一生をシェルターで過ごす事になります。
譲渡出来ない犬がやがては、いっぱいになり、結局、新たな犬を救出できなくなる
のです。
ここでシェルターの意味はなくなります。
この後は新たな犬をシェルターに入れることが出来なくなり、寄付金だけを募る事
になります。
シェルターに入ってくる犬は無限に生産されます、しかし、シェルターは無限では
ありません。
シェルター方式の根本的、絶対的欠陥です。
この欠陥を回避するためには、譲渡出来ない犬を安楽死の名目で処分するしかあり
ません。
それでは、全く本末転倒と言う事になってしまいます。
また、これはここでは詳しく述べませんが、大きな問題を含んでいます。
何故このようなことを、一部の愛護団体は行っているのでしょうか?
まず、こういったシェルターを持たない団体やボランティアさんには寄付が集まり
にくいという事が、あげられます。
なぜなら、シェルターに大量の犬を抱え込んで、寄付や募金を募ったほうが効果的
だからです。
例えば3頭の犬を抱えている団体と、500頭の犬を抱え手いる団体とでは、一般的に
考えてどちらに多くの寄付としてのお金が入ってくるのでしょうか?
一般の心理としては、数の多いほうに寄付をするのではないでしょうか?
ここにも不正の温床となる要素があるのです。
シェルターを作る事は、お金儲けの一環であると言っても過言ではないでしょう。
逆に考えれば、シェルターを作りそこに犬さえ入れれば、寄付金が集まるのです。
現実に、その寄付金目当てにシェルターを作る自称愛護団体さえ現れました。
また、殺処分0を目指すのであれば、シェルターを作り、人を雇い、運営している
事は、論理破綻している事になります。 なぜならば殺処分数が0に近づいてくる
と、シェルターは必要なくなり、全員が失業する事になるからです。 言い換えれ
ば、自らの失業を目的としている事になります。
また、その従業員の福利厚生、失業対策はどうなっているのかも、興味のあるとこ
ろです。
以下、続きます。
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